7月31日(木)
オンラインのアラビア語会話をやってみた。先生はエジプトのアスユートの女性。英語とアラビア語で、エジプトの文学について教えてもらう。読書好きの専制は、村上春樹をアラビア語で読んだそう。文学は国境を超える。
7月30日(水)
11時ごろ、翻訳の授業に行こうとバスを待っているときに初めて津波警報に気づいた。警報発令地域は、規模は、到達時刻は、と情報をたぐり寄せながら、3.11の恐怖が、悲惨さが、まだ記憶の中にあることに気づく。
7月29日(火)
『深夜特急』、よくよく調べ直したら、探していた一節が登場するのは6巻だった。なんだ、やっぱり後半だったのか。しかも、該当ページにはドッグイヤーまでしてあった。遠回りしたけど、再読できたからよしとする。
7月28日(月)
沢木耕太郎『深夜特急』に出てくる一節を確認したくて、たしか後半だったはずと5巻を読んだけど見当たらなかった。こんなときこそChatGPT。なんと2巻に登場するという。目算大外れ、記憶はあてにならない。
7月27月(日)
夏休み期のショッピングモールは殺気立っている。我が家は混み出す前の10時半ごろに席を取れたから良かったけれど、11時には満席になり、ハイエナのようにうろつくパパママたちが、我が家の食事の残量を観察していく。
7月26日(土)
ついに庭の芝を刈る。伸びまくった芝は芝刈り機がうまく刈り取らなくて、何往復も庭を行き来しなければならない。力強く握っていた手のひらに豆ができ、腕も張ってきた。プール準備という親の務めを一つ果たした。
7月25日(金)
今訳している本の最終章を訳し終えた。最終章は、それまでの章の伏線を回収していくようで楽しい。今になって類書が見つかったので、仕上げ作業前にそれを読むことにしよう。細部を詰めて訳文の解像度をあげていく。
7月24日(木)
次のエッセイZINEに向けて、エッセイをまとめだしている。ずっとぼんやりと考えてきたことの中心が掴めた気がして、学生時代に読んだ『深夜特急』を引っ張り出す。やっぱりいいんだよな。昔の旅を、またなぞる。
7月23日(水)
ゆる言語学ラジオで視覚思考者と言語思考者が対話していて、社会の構造と自身とのギャップを視覚思考者は自覚し、適応する努力をしていることに、言語思考者が気づく回。真の多様性のある社会とは何かを考えさせられる。
7月22日(火)
翻訳しながら生成AIとの活用法を模索している。すぐに装備してほしいのは、英語書籍を入れたらその邦訳書を教えてくれる機能。とある書籍での訳語を確認したかったのに「邦訳書は未出版です」なんて言わないでおくれ。
7月21日(月)
三連休最終日。暑すぎるので外の活動は諦める。早く庭にプールを出したいのに、芝刈りが億劫すぎてできておらず、娘には申し訳ない。また行った羽田空港、三連休最終日は流石に混雑していたけど非日常を味わえた。
7月20日(日)
白楽駅に新しくできた書店bookpondのプレオープンに行ってきた。開店準備の慌ただしさのなか、しゃんと存在感を主張する本たち。どの棚も本も、今読みたいと思うばかり。街に個性的な書店が一つ増えて嬉しい。
7月19日(土)
保育園の夏祭りで、甚平姿を先生に褒められて娘はもじもじしっぱなし。普段どおりの様子を見たいのに、親がいると甘えてしまうようだ。その後、期日前投票へ。選挙の様子を子どもに見せるのは大事だと信じている。
7月18日(金)
翻訳授業の関連で、昼ごはんを食べながら映画を見る。これが失敗だった。史実にもとづいた映画だけど、ラストが衝撃すぎて、午後はしばらく放心状態。仕事どころじゃない。ただ、映画の俳優陣や衣装は文句なし。
7月17日(木)
隣人のママ友宅と晩御飯をご一緒した。小学校や学童の現状を聞き、共働き家庭のためにはなっていない制度だなとつくづく思う。帰宅後にご飯宿題お風呂歯磨き翌日の支度を3時間程度で完了させるなんて無理ゲーすぎる。
7月16日(水)
芥川賞、直木賞の受賞作なし、というニュース。書店や出版社はがっかりだろうが、賞としての矜持があるのかな。すでにXでは賛否両論が見られ、それを見るのも楽しい。それぞれの候補作の一つぐらいは読んでおこう。
7月15日(火)
大雨が通り過ぎるのを待ちながら、神保町のカフェでランチを食べる。ふと、いろいろな思いが湧き上がり、携帯に書き留める。なんだかエッセイらしくなったところで、ちょうど雨が上がった。翻訳授業後に名刺交換会へ。
7月14日(月)
小川洋子『遠慮深いうたた寝』と岸本佐知子『ひみつのしつもん』を並行して読んでいる。どちらのエッセイもおもしろい。日常のふとした気づきから、過去の思い出、はたまた妄想と、ふわふわ旅をする思考に相乗りする。
7月13日(日)
プリキュアのマーケティング戦略ほど強いのはないのではないか。昼間、娘が欲しいと駄々を捏ねたからしょうがなくキラキライトを買ったのに、夜にキラキラショータイムマイクの広告を見てそっちがいいとギャン泣き。
7月12日(土)
大学時代の先輩、同期、後輩と昼飲み。皆それぞれ歳をとって環境や立場も変わっているのに、中身は変わってなくて安心する。再会して数分で、大学時代の関係性に戻れるのが楽しくて嬉しい。定期的に会うようにしよう。
7月11日(金)
期日より早めに納品すると、頭の中の在庫棚に一つ空きができてすっきりする。その棚に、床に直置きしていたあれこれを詰め直す。夏のZINEフェスに向けた新刊作りもそのうちの一つ。7月中にドラフト作成が目標。
7月10日(木)
リーディングがほぼできた。あとは見直して提出するのみ。リーディングはコスパ的には良くない仕事だけど(苦笑)、新たな著者や知見に出会えるし、そのジャンルのトレンドも勉強できるので、面白いとは思っている。
7月9日(水)
イーディス・ウォートン『歓楽の家』加藤洋子訳を読んでいる。これは翻訳講座の課題で部分的に訳していたのだけど、やっぱり先生の訳は段違いだ。登場人物のキャラ、情景描写に奥行きがあり、物語が生き生きとしている。
7月8日(火)
『ババヤガの夜』が21万部重版というまさにビッグニュースを目にする。かと思えば、予約開始1時間で3000部完売という知る限り最速の売れも目撃。まだまだ出版業界も夢があるぞ。期待している読者はたくさんいる。
7月7日(月)
仕事の進捗が遅れているので、年内の予定の棚卸し、ノルマの再設定などをする。今のペースでいけばなんとかなりそう、と目処が立ったので少し安心。懸案の一つだった持ち込みを終えたので、しばらくは仕事に専念する。
7月6日(日)
近所の神社で七夕祭りは人の波で大混雑。とくに中学生の溜まり場になっていた。お祭りってそんなもんだよね。夜店はどれも行列で疲れたけど、これだけ子どもがいるのはいいこと。実家周辺はすっかり高齢化してしまった。
7月5日(土)
外が暑くなると子どもの遊び場確保が課題となってくる。今日は初めて、ただ遊ぶために羽田空港に行ってみた。通路は広々、飛行機を見たり、プレイコーナーで遊んだり、カフェで休憩したりと、子連れに最適の空間だった。
7月4日(金)
晩御飯を作る気力がなくて保育園のお迎え後、近くのレストランへ。でもそれはそれでつねに子どもを見とかないといけないから、疲れてしまったな。お迎えから寝るまでノンストップで動くのが結局いちばんなのかもしれない。
7月3日(木)
持ち込み用の作品について調べていたら、著者ととある作家の対談インタビュー動画を見つけた。著者のキャラクターも素敵だし、作品の一部を朗読したときの声、トーンがとてもよかった。このトーンで物語を読み直そう。
7月2日(水)
すごく久しぶりにオンラインおしゃべり会に参加。最近は家族以外と話すことが本当に少なく、日々の情報源がXとYouTubeだけという危うい状況に陥っていたから、おしゃべりや情報交換の場があるのはありがたい。
7月1日(火)
仕事や課題の予定が詰まってきたので、翻訳勉強の朝のルーティンを省略する。このルーティンは主にインプットの時間で、インプットを何もしないのは心許ないから、できるだけ隙間時間に本を読む。枕元にも本を常備した。