先日、翻訳者ネットワーク「アメリア」の会員インタビューに掲載いただきました。(リンク先は会員のみ閲覧可能かと思います。)
インタビュアーは翻訳家の加賀山卓朗先生。加賀山先生は、私が本格的に出版翻訳を勉強しようと思い立って最初に教わった先生です。インタビューの場ではあるけれど、こうやってちゃんと(?)デビューしたご報告ができました。また逆質問までしてしまい(こんなことする人は初めてだったとか(汗))、短い時間でもいろいろとお話できて光栄でした。
最初に勉強を教わった当時は本当に書籍翻訳を仕事にするかどうか、真剣に考えていたわけではないけれど、なんだかんだあってこうやって書籍翻訳に携わることができているのは幸運だったなあと思います。そしてインタビューでこれまでのキャリアや翻訳への思いを振り返り、初心を思い出すこともできました。これから頑張ろうと決意を新たにしたインタビューでした。
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